資格・進路 CAREER

卒業生からのメッセージ

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  • 臨地で出会う患者様の温かい笑顔や言葉に触れる事で
    “学生として関われて良かったな。”“看護っていいな。”
    と思い、日々の実習を頑張れました。
    あまたん

    この学校に入学し、1年生の頃は看護学生としての生活に慣れることに必死でしたが、その反面、目新しい医療や看護の知識に毎日わくわくし、年齢の違う仲間との関わりも新鮮でした。2年生になってからは、覚えなければならない知識や習得するべき技術が増え、テストの毎日でダレてしまうこともありましたが、単位を修得するため、仲間と励まし合って乗り切りました。
    3年生になり、ほとんどの時間を臨地実習に費やすことで、肉体的にも精神的にも限界だと思うことが何度もありました。しかし、臨地で出会う患者様の温かい笑顔や言葉に触れる事で“学生として関われて良かったな。”“看護っていいな。”と思い、日々の実習を頑張れました。 看護学校に入学してから卒業するまで、失敗の繰り返しでした。
    しかし、失敗するたびに何故そうなったのか?を一緒に考え、次にまた頑張るためにはどうしたらいいのか?と支えて下さる先生方や、辛い・しんどい気持ちを聞いて、共感してくれる仲間のおかげで、学校を卒業し、看護師になることが出来ました。 看護師になった今でも、この学校の卒業生でよかったと思います。 あまたん
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