学校概要 ABOUT

学校長挨拶

第5代学校長 橋本 創
平成31年4月1日付けで公益財団法人尼崎健康医療財団看護専門学校(通称:尼崎看護専門学校)5代目の学校長に就任しました。平成から令和に変わる節目のときに非力ながらその役職を務めさせていただく覚悟です。
本校のルーツは大正14年(1925年)に設立された尼崎市医師会産婆・看護婦養成所にあります。太平洋戦争後もこの養成所は尼崎市医師会附属の看護学校として准看護婦の養成を続けてきました。昭和49年(1974年)、尼崎市水堂町に尼崎医療センターが完成したことにより、現在の尼崎看護専門学校が誕生しました。当時は准看護婦の養成コースと2年制の進学コースを設置して正看護婦の養成も行っていました。
その後、平成13年(2001年)には2年制進学コースは全日制3年課程へ変更され、看護科40名、准看護科50名を養成する看護専門学校となりました。しかし、准看護科は実習病院の確保が困難となりやむなく平成22年(2010年)に閉科となりました。平成24年からは看護科の1学年定員を70名に増やし3学年210名の体制となり現在に至っています。このように尼崎看護専門学校は尼崎市医師会とともに歩み、来る令和6年(2025年)には設立100年を迎えることになります。
現在、医療の高度化、専門化が進み特定医療行為が認められる看護師の研修が進められています。一方で、高齢化社会が進む中、地域において看護師に求められる役割は増大しています。これからの時代は多職種と連携し、豊富な知識と的確な判断力をもった看護師が求められます。尼崎看護専門学校は時代の変化に対応して多種多様なニーズに応えることができる看護師を養成していくことが求められます。
4年制の看護大学が増加していく中で3年制の看護専門学校はその特長を最大限に生かして魅力的な人材を育成していく必要があるでしょう。尼崎看護専門学校は従来から社会人枠を設け入学生を受け入れてきました。社会人としての経験と一定の学歴は多岐にわたる看護学の修得の一助になっていると考えます。また、実習を重視するカリキュラムは臨床スキルの獲得、患者とのコミュニケーション能力の獲得に繋がると思われます。このような強みを生かしながら尼崎看護専門学校の発展に尽くしていければと思うところです。
公益財団法人尼崎健康医療財団看護専門学校

第5代学校長 橋本 創